「星降る森の魔法市・霧鏡ノ章(札幌特別回)」 開催決定のお知らせ

 

2025年8月。

異邦の森の最北端「極北の地」に転移した、白霧を纏う泉。
4年の静寂の時を経て、《天夜ノ森》へつながる道を開きます。


幾千星の道標が、魔法市のメインゲートの開門を再び告げようとしています。

市に集まる商人・森の住人・そして異邦の世界から導かれし精霊たちの声が

いつしかゲートの向こうから聞こえてきます。

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異邦の森の最北端「極北の地」の何処かにあるとされる、白霧に包まれた『霧水面(きりみなも)の泉』。
かつて一度だけ異邦の森の接続を行った、幻の泉でもあります。
翡翠色の清き水が絶え間なく流れ落ち、その水で作られた結晶は「願うものがすべて叶う」といわれる<永遠の光>を手に入れられるともいわれています。
そのため、命ある者や数多の精霊たちが立ち入ることは許されない聖域とされ、異邦の森に住む、ごくわずかな者しかその存在を知りません。

異邦の森の中心に座する、「天夜ノ森」。
ここでは本来なら見ることができない「二振りの月」が突如現れ、多くの精霊たちが珍しい光景を見にいかんと、日々森を訪れています。今回接続を試みる「霧水面の泉」にも、その二振りの月が現れているようです。

2つの世界と二振りの月の関係性。それの理由は、今はまだ誰にも分かりません。
いずれ訪れる「なにか」を暗示しているのかも、しれません。

どうぞ、内なる魔力のご用意を。

 


日時:2025年8月23日(土)・24日(日)2日間開催
※札幌特別回は4年ぶりの再開催となります

場所:札幌 アスティホール 
(JR札幌駅より地下道直結・徒歩7分)

内容:異邦ファンタジー体感型 創作アイテム総合展示即売イベント

出店募集期間:2025年1月頃~予定

一般参加チケット取扱:2025年6月頃~予定

主催:星森魔法市準備会/コストマリー事務局(総合主催)

公式サイト:https://hoshimori.jp/

 

【お問い合わせ先】
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