「星降る森の魔法市」は、西洋ファンタジー主体の創作ハンドメイド作品展示即売がメインとなりますが、その他にも当魔法市の舞台となる「禍時の樹（まがときのき）」の散策も楽しむことができます。まだ来訪したことがない方のために、簡単な散策ガイドをご紹介します。ぜひご参考になさってください。
1.来訪に必要な「通行符」を手に入れる
一時的に強大な魔力を用いて貴方の世界と異邦の森を接続する空間では、永遠の迷い人にならないよう、認められた「通行符（入場チケット）」を持つ者だけがメインゲートを通ることができます。お手元にない場合は、まずその通行符を手に入れて下さい。
2.会場の場所や入場可能時間を事前に調べておく
通行符を無事に手に入れたら、メインゲートが開放される場所や入ることのできる時間、諸注意などを事前に調べて把握しておきましょう。
星森魔法市公式サイトや各SNS公式アカウントから随時情報を発信しています。
Instagram @hoshimori_magic
X（旧Twitter） @hoshimorimagic
※LINE公式アカウントは当日のご来場案内などをリアルタイムに発信します。ご来訪予定の方はあわせてご登録をお勧めしております。
3.地図はご来訪当日にお渡しします
当魔法市は、摩訶不思議な世界の中にあるため、常に時間や時空は流動的となっています。そのため、商人たちが必ずこの位置にいるという確証がとれません。
メインゲートが開かれたその日、「異邦の森」に到着した方のみに森の地図をお渡しすることができます。ご不便をおかけしますが、予めご理解頂けますと幸いです。
4.分からないことがあれば「森の案内人」に聞いてみる
無事にメインゲート前の会場に到着したら、事前に入手した通行符を提示し、異邦の森へ入る手続きを行って下さい。メインゲートが開かれている時間の間であれば、入退場は何度でも可能です。
また当日は、たくさんの商人たちが軒先に美しい魔法具（商品）を並べて待っています。以前から気になっている商人がどこにいるのか分からないなどありましたら、近くにいる「森の案内人（運営スタッフ）」に尋ねてみてください。
5.「小さき旅人」も歓迎します
「異邦の森」では、ここ数年でお子様と一緒に散策する光景を見るようになりました。当魔法市では、予め定めた「森の掟」を守って頂ければ、お子様と一緒に散策することも可能です。
大人と違い、お子様から見る異邦の森は暗く感じるかもしれません。はぐれないよう、しっかりと手を繋いで入場下さい。
6.魔法具の質問は商人にお尋ねを
メインゲート接続当日、たくさんの魔法具（商品）を持ちこむ商人たちは、丁寧にその効果や魅力ポイントを説明してくれます。気になる魔法具で質問や聞いてみたいことがあれば、お気軽に商人にお尋ねください。一番よく知っているのは、目の前にいる商人その人だけなのですから…。